ちょっとだけご紹介:うちの院長先生
- おのば能登医院
- 6月20日
- 読了時間: 2分
【ご挨拶】
このちょっとだけご紹介:うちの院長先生シリーズは普段診察室ではあまり多くを語らない院長の、ちょっとしたエピソードや素顔をスタッフがこっそりお届けするものです。
院長は、新潟大学医学部付属病院、新潟市民病院や佐渡総合病院などで10年、さらに秋田赤十字病院で耳鼻咽喉科部長を10年以上勤め、長年の臨床経験に加えて手術も多数こなし、若手の医師の育成にも携わってきた、まさに”ベテラン中のベテラン”です。
誠実でまっすぐな診療を続けてきましたが、パソコンはちょっぴり苦手...。
LINEやホームページの更新は院長の手書き文章(レトロ...)をもとにスタッフが担当しています(笑)
そんな先生の温かい一面を、皆さんに少しでも伝えられたらうれしいです。

【第1回:ごほうびを真剣に選ぶ先生】
診察ではとても寡黙で、特にお子さんに「がんばったね」と声をかけるのが苦手な院長。
でも診察後、「あの子、よく頑張ったなぁ....」とポツリとつぶやいていることも。
そんな姿に私たちスタッフはいつもほっこりしています。
また、ごほうびに渡す折り紙や小さなおもちゃを選ぶときは、とても真剣。
「これ喜んでくれるかな?」「危なくないかな?」とスタッフと一緒に悩みながら選ぶ姿から、やさしさがにじみ出ています。
不器用だけど、心のこもった先生の一面をまた次回ご紹介しますね。
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