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意外と大事!?「その症状、いつからですか?」

  • おのば能登医院
  • 3月20日
  • 読了時間: 2分

更新日:9月23日


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病院でよく聞かれるこのセリフ、

「この症状、いつから出ていますか?」

…もう聞き飽きたよ〜なんて思ったこと、ありませんか?😅

 

でも実は、この質問、めちゃくちゃ大事!

医師にとっては、あなたの体の「過去ログ」を読み解く鍵なんです🔑

  

 🧠 医師の脳内はフル回転中!

 

 この質問をすると、先生の頭の中ではスーパーコンピューター並みに情報がぐるぐる…。

たとえば──

 

🔹 喉が赤くてヒリヒリのあなた

「おお、今朝から痛いのか…!これは急性の炎症かも。明日には悪化するかも…!」

→ すぐに対処しないと、明日には声がガラガラかも…!?強めの薬が必要か?

 

🔹 鼻水ズルズルのあなた

「ん?1か月も前から…?これはアレルギーの可能性大!」

→ 短期のお薬より、じっくり効く治療が必要ですね!

 

こんなふうに、症状が出た“タイミング”だけで、治療の作戦がガラッと変わるんです。

 

  

📝 ちょこっとメモしておくと安心!

 

 診察前に、「いつから」「どんなふうに」「どのタイミングでひどくなるか」なんてことをメモしておくと、

先生の“脳内コンピューター”もバグらずにスムーズに処理されます(笑)

  

  

👩‍⚕️ まとめ

  

「ちょっと喉が痛いだけだし…」なんて思っても、その“ちょっと”が今日なのか1週間前なのかで診断が全然ちがう!

だから、病院に行くときは、「いつからこの症状があるか?」を、ぜひ教えてくださいね😊

 

あなたの一言が、ベストな治療への近道になるかもしれません!



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