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💪スタッフ奮闘記〜笑いあり涙あり?安全第一の現場から〜

  • おのば能登医院
  • 1 時間前
  • 読了時間: 2分
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当院では、鼻や耳の奥まで金属の器具を使って診察するため、お子さんが急に動くと大変危険です。

少し大きなお子さんでも、突然バッと動くことがあり、怪我につながりかねません。

そのため、安全を最優先に考え、診察時はスタッフがしっかり保定させていただいています。


とはいえ、今どきのお子さんって本当に体格がいいんです。

筋肉ムキムキ(?)でパワフルなお子さん相手に、10年?20年?選手のベテランスタッフもたじたじ。

日々「安全第一」で汗だくで取り組んでおります。


そんなある日のこと──


あるやんちゃボーイを診察中、スタッフのひとりが足を押さえていたんです。

が、次の瞬間、その男の子の見事なキックが炸裂ッ!!


スタッフ、吹っ飛ばされて床にドーン!


しかもなぜか、気をつけの姿勢で仰向けにピターッ!


…ポカーン。


誰もが言葉を失い、時が止まりました。


次の瞬間、「ブッ……」と笑いをこらえきれなかったスタッフがひとり。

それをきっかけに、笑いをこらえる者、震える肩、遠くを見つめる院長(←絶対に下を見ない)。

お母さんも申し訳なさそうに目をそらしつつ、肩が…揺れてる。完全にこらえてる!


一方、仰向けスタッフはというと…


しばらくそのままの姿勢で静止(というか放心)。

ようやく我に返ったスタッフたちが彼女を救出し、診察再開!


…したのですが、笑いをこらえたせいで保定の手に全く力が入らず、

全員プルプル震えながら、なんとか診察を終えましたとさ。


日々、こんなドラマ(?)が繰り広げられながらも、

スタッフ一同「安全第一、しっかり治して差し上げたい!」という思いで全力で頑張っています。


どうか温かく見守ってくださいね😊

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